春夏にぴったり“私の相棒”になったgicipiのお洋服

Kinoko. (fashion influencer)

2023/08/01

ノンストレスな着心地とスマートなデザインで、目の肥えたファッション業界の皆さんにも愛用者が多いgicipi_
実際に愛用いただいている方の生の声やコーディネートを取材し、不定期更新でお届け致します



―春夏にぴったり“私の相棒”になったgicipiのお洋服
今まで、私の一番近い肌に触れるものは「適当」なものでした。
とりあえず着用できればいい。
冬は保温され、夏は快適に汗を吸ってくれれば。
たったそれだけ。
お洋服が好きな割には実際手に取るアンダーウェアやインナーは“適当”だった気がします。

そんな「適当」な日々を過ごしていると、悲しいことにある時期から肌荒れが発生するように。
特に冬の保温できるようなお洋服の素材には特に敏感になってしまい、 インナーウェアやアンダーウェアに困ったものでした。

そんな中、出逢ったのが「gicipi」。
gicipiさんのお洋服は、肌触りはもちろんのこと、お洗濯をしてもヨレにくくより一層風合いを楽しめるものばかり。
2022年の秋冬は色違い、型違いを数枚購入するほど、私の一番肌に触れるインナーウェアではお世話になっています。
肌に近いお洋服、きっと重ね着をすれば見えなくなるもの。
けれど、そんな一番肌にあたる大切な1枚だからこそ、しっかり自分の肌に合う上質なものを選びたいと、今では強く感じています。
そのきっかけを作ってくれたのがgicipiさんのお洋服でした。
そして、そんなgicipiさんから春夏にぴったりなお洋服が出たそう。
春といえば朝と夜で気温差が激しく、太陽の陽があるかないかで感覚温度も変化するわけで。
夏なんて、気温が上がるにつれ外に出ることも億劫になるほど暑さを感じ、終には汗が身体中を覆い尽くす勢い。
お洋服に困る時期だと言っても私は過言ではないのかなって思う季節なのです。
そんな季節真只中ではありますが、gicipiさんのお洋服で2023春夏は乗り越えたいと思い、選んだ2枚がこちら。

 

 

1つは、「CANOCCHIA」。




鮮やかなグリーン。春夏を意識させるフレッシュな色味。
着用するだけで気分がぐんっとあがります。
私はメンズのサイズの4を。


リラックスできるほどゆったりしたサイジングの9部丈カットソー。
肌触りも心地が良く、ゆとりがある服ではありますが肌に生地があたるたび快い気持ちにさせてくれます。


フレッシュなカラーだからこそ、落ち着いたネイビーのスラックスでまとめました。
デニムやチノなど、少しカジュアルな印象のアイテムだとまた印象が変わって楽しめそう。
どこかゆとりのある余裕感がCANOCCHIAのカットソーのお陰で、よりアップデートされて密かにテンションがあがっています。
これは色違いも欲しくなるぞと、正直唸りました。笑




そして、もう1枚「RAZZA」。


2022年 IPPOPOTAMOにどハマりしてから春バージョンが出たということで速攻選びました。
ニットとスウェットの間のニットソーのような肌触り。
スウェットってどうしてもカジュアルに見えちゃって欲しいけど、手を出すまでに時間がかかっていました。
ですが、その悩みもこの1枚があれば解決。
「そうそうこれが欲しかったのよ!」と強く感じさせる、そんな1枚なのです。


柔らかい肌触りに、やみつきになるような感触。
正直毎日でも着用したい、それくらい着心地の良い1枚なのです。
自分自身のワードローブの必須アイテムになるほど、心地がいいお洋服。


日常着として使いやすくカジュアルなデニムパンツと合わせてスタイリング。
細身のボトムスでもよかったのですが、自分らしさを作るなら、きっとオーバーなサイジングで。
それでもバランスが崩れないこの1枚はこれからヘビロテ確定です。
デニムジャケットとセットアップでの合わせもまた雰囲気が変わり1枚として着用してもインナーとして着ても100点満なのです。
肌によいものは、生活を潤し、心も豊かにします。
gicipiさんで、その1枚に出会えたことで、自分の生活には無くてはならない「相棒」に今ではなっております。




【profile】
Kinoko/ファッションインフルエンサー
SNSを中心に活動しているファッションインフルエンサー。
SNSアカウントのフォロワー合計は40万を超える。
マニッシュな雰囲気とともに特徴的なセンスを活かし、モデル・TBSラジオ「金曜ボイスログ」での9時台レギュラーとしてファッション情報を発信・アパレルのプロデュースや書籍「好きな服だけで、おしゃれにみせる」を発刊するなど、ファッションに関するさまざまなシーンで活躍している。