1946年アイオワ州デモインにて、Arthur D. Dicksonが設立。
食品業者向けの綿のワークウェアを主な製品としてスタートしました。
沿岸警備隊のライフジャケットやハンティング用のゲームバッグ、ブッチャーコートなどを生産していました。
1965年からは、極寒の中でも充分な防寒ができる作業服の生産を開始し、食品業界から多くの支持を受けています。
その後も親子3代に渡りアメリカ生産を続け、国内外に最高品質のワークウェアを提供し続けています。
可愛らしいニシツノメドリ(パフィン)のロゴがアイコンです。
VERTICAL JACKET (10oz Vertical)
アイオワ州・デモインにある オールドブリックで建てられた、自社工場で生産
されています。極寒地での作業や、冷凍スペース内での作業時にアウターとして
着用する用途でもともと開発された作業着です。
素材は、表裏に100%ナイロンの RIPSTOP生地が使用されており、キルティン
グはヴァティカルキルティングパターンです。
襟、袖口に付けられているナイロンニットリブは非常に保温性が有り、作業時に
発生した摩擦にも強くできています。
フロント左右に2つのスラッシュポケットが有り、ステッチは30spunのポリエ
ステル糸を使用しているので非常に丈夫で摩擦に強く、長期間の使用にも耐えれ
る品質です。
また表裏生地共に耐水性があり、中綿には特殊コーティング(Resin bonded)
された100% ポリエステルがパックされています。
市場にあるアメリカ製のキルティングウェアの中綿は、4.0~5.0オンスのもの
が大多数ですが、こちらは10オンスで防寒性が非常に高いのが特徴です。
ワークウェアー特有のオーバーサイズからくる効率優先のパターン/袖付けでは
なく、非常に軽量でカジュアル着として着易いサイズ感になっています。
6oz Insulated Jacket
200デニールのアウターシェルと70デニールのインナーシェルを使用し
ダイヤモンドキルティング仕様のキルティングジャケット
中綿には6.6オンスのポリエステルが入っています。
ナイロンニットの襟袖は熱を逃がしにくく、
フロントにはスラッシュポケットが2つ付き
ステッチは非常に丈夫で摩耗に強く、タフな作りになっています。
アウターシェルも耐水性に優れており
ジッパーは真鍮が採用されております。
非常に軽量の為、タウンユースにも最適です。
この冬の主役になるアウター、ぜひお試しください。